亡くなる
最近、知っている人が亡くなることが多い。
職場の元上司、退職されてるけど。
高校の校長先生だった方。
テレビでよく観たコメディアン。
名前だけは知っていた人気俳優。
世界的デザイナー。
古き良き時代の女性歌手。
娘の拉致問題に取り組んできたお父さん。
どこかの社長さん。
テレビで訃報が伝えられる。
新聞にお悔やみ広告が載る。
こういう人たちは知っていることが多いのよ。
一方的にだけどね。
今年が特に多いわけじゃないんだろうけど、
人が亡くなるのは悲しいのよ。
知っているひとだとなおさら。
一方的にに知っているテレビの国の人だって、
元気な姿を観たことがあるから悲しい。
一番悲しくなったのは、
ノーリードの大型犬に襲われて亡くなった小型犬の話。
飼い主のSNS読んでたら泣きそうになった(泣かないけど)。
親戚から愛犬の訃報が届いたときも悲しかった。
飾らない、不器用なメールの文面が悲しみを深くしていたよ。
と「死」に敏感になっている今日この頃、
私の心は疲れていると思われる。
やーばいなー。
オンオフしっかりしなきゃ。